”子供たちの豊かな成長を願い、生き生きとした放課後を!”
”父母が安心して働けるように”
学童保育はそんなお父さんお母さんの願いから生まれ、どんどん広がって行きました。そして、
現在では全国に10,000ヶ所以上のクラブがあります。
学童保育には専任の指導員がいて、学校から「ただいま。」と帰って来る子どもたちを「おかえり。」 と迎えてくれます。子供たちはここで心と体を休め「昼間の兄弟」と言われる仲間たちと共に、手作りのおやつを食べ、 みんなと遊び夕方まで過ごすのです。
須坂市では・・・ 昭和55年に父母たちの運動によって小山小学校区に「どんぐりクラブ」が開設されました。 その後、児童センターのない校区からも子供が通うようになり、現在では市内全域の小学校から子供たちが集まってきています。
国は平成3年に「放課後児童対策事業」という施策を発足させ平成5年より「どんぐりクラブ」でも同補助金の交付を受けています。
もうすぐ1年生? 春から1年生になる子供のお父さんお母さん、「ちゃんと留守番できるのかしら?」
「ひとりで寂しくないかな?」「具合が悪くなったらどうしよう・・・」「TVゲームだけでなく
思いっきり遊ばせたい」等々、大切な我が子の放課後が心配なのではないでしょうか。
そんな方にはどんぐりクラブがおすすめです。
もう少し詳しくどんぐりクラブについて知りたい方はぜひ一度見学に来てください。
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遊び学の遊邑舎
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どんぐりクラブもリンクしてもらいました。(2004.1.9) |